人気ブログランキング |

2006年 07月 01日 ( 1 )

中根秀夫

ちょっとした知人の中根秀夫(ナカネヒデオ)さんは美術家である。
彼はここ数年、「子供の情景」というプロジェクトで作品を提案してきた。私は「コドモ」「オトナ」という分類や境界を分析し再点検しようとする試みや提案が新鮮で開放的に感じた。しかし中野さんの意図は多分全く違っていてきっと苦笑いをしていることだろう。(あいかわらずアホやなぁ・・ホッピーさんは)

ところで今回の彼の展示は「10年」。今回は展示にいけなくて申し訳なかったが彼の言葉に少し反応してみる。トンチンカンであるが私の勝手である。トンチンカンもわざとである。

Nakane 「少し前というのは例えば今日の夕方のことではなく、1週間後の朝10時でもなく、もう少しだけ未来の、少しだけ曖昧な未来を含む範囲のことです」・・・・・・わたし「曖昧な未来の範囲、教師という仕事はそんな感じだ。しかし最近は教育が変なことになってきている」

Nakane 「小さな希望を集めた時間の幅になるといいと思うのです」・・・・・・わたし「それはまさに私の願いである。この10年を振り返ると、寄せ集めればチリトリでやっと微かにすくえるほどの希望らしきもの、それでも私の証拠ではあるが・・・以下、口篭る。」

Nakane 「きっと、小さな希望をたたえた時間を見つけることができるでしょう。 次の10年のために。」・・・・・・わたし「アーティストの使命は未来を指し示すこと。ありがとう!」



中野秀夫WEB http://homepage.mac.com/hideonakane/exhibition/06sol.html
by bbbrothers | 2006-07-01 16:56 | 芸術の話題