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「ごまかよ」とのたたかい

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我がPetiteMaisonプチメゾンと前座争いで火花を散らす夫婦ユニット「ごまかよ」。最近ロックンロール調ラストダンスで調子に乗っている。

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そんなごまかよをギャフンといわせる新曲を準備した。ギャフンを知らないヤングやニューカマーもこの新曲でギャフン気分が体験できるぞ。

曲名を言いたいのだが敵に知られるわけにはいかないのだ、申し訳ない。

さらにこの新曲では、「風をあつめて」のサイレンホイッスルに次いで、ご存知「ぱを投入する。[「ぱふ」ではなく「ぱ、本日、東急ハンズにて1260円で購入。

この「ぱ、1ステージで1回しか使わないから貴重だ。
鍵盤なら1曲でどのくらい発音しているか計算してみた。

ロックンロールやブルースなどは12小節で1コーラスである。1小節では8beatで4和音くらい弾くから8×4×12小節で1コーラスあたり384音を鍵盤で発音している。

こういった曲は短くてもテーマを2回、ソロ回しで4回、またテーマに戻って2回、最短でも8コーラスくらいはある。
だから1曲では384音×8コーラスで3072音となる。
こんな短い曲でもライブで10曲やると発音数は30000を超える。

このほど購入した「ぱふ」は1音で1260円だから30000音なら3780万円となる。

ハモンドB-3とレスリーのセットが150万円くらいなので24台買えるし、スタインウエイのフルコンD-274だって2台下さいといえば松尾楽器もうんと言うはずだ。

というわけでこの貴重なぱふをフィーチャーした新曲、次回のライブでご披露できるかできないかはこの週末,、曲の研磨作業にかかっている。


次回ライブは
10月11日(土)19時~ 上野DOOBIE’S  500円
http://www.h7.dion.ne.jp/~doobies/
10月17日(土)19時~ 馬橋BEAGLE  1200円
http://www2.odn.ne.jp/soundspot-beagle/

お近くにおいでの際はぜひ遊びにお越しください。 
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by bbbrothers | 2008-09-22 21:54 | プチ・メゾン

ワークショップ

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4月から演劇ワークショップを手伝っている。週一回で各回180分の半年コース、かなりのボリュームだ。ボケーっと突っ立っててもつまらないのでピチピチのJKやJDたちに混ぜてもらって組んず解(ほぐ)れつ。うほぉおぅ、俺も入れてくれっ!!とメールを書き始めた君、このワークショップは明日で終了だ。

指導者は「ポカリン記憶舎」を主宰している明神慧(みょうじんやす)さんと
「劇団桃唄309」を主宰している長谷基弘(はせもとひろ)さん。

旬な実力あふれる演出家は指導が科学的、論理的、哲学的で勢いと深みがぐぐーっと違う。レベルが高くてチンプンカンプンな私だが、身体を動かすのは気持ちがいいもんだ。

ワークではエチュード(短い即興作品)というのを創るが、バンド活動にもあてはまることがたくさんある。

たとえば
「不安になるくらい台詞に長い空白をおいてみる」と、場に一気に緊張感が高まるし、
「説明的な台詞を出来るだけさける」は観客の想像力がどんどん刺激されていく。
バンドの演奏でいえば、音数を減らす、空白を増やす、行間を読ませる・・・ずっとめざしていながらなかなか出来ないことだから、同じだなあと思ったしだいだ。
押し付けがましいのはだめで、ライブは観客と演者で創られるってことですね。

写真の手前が明神さん、奥が長谷さん。
長谷さん演出のラ・カンパニー・アン公演「鳥の目」が西武新宿駅前のミラクルで水曜日まで上演中だ。
夕べの公演を観てきたがズバリ面白い!!オススメです。
せっかくのネタがばれるので報告は後日。
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by bbbrothers | 2008-09-21 16:57 | 演劇・ダンス

HotHouseホットハウスでビックラコ

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日本一のハモンド弾き河合代介氏と、テナーサックスの大御所峰厚介氏のデュオを聴きに高田馬場HotHouseに行ってびっくりしてきた。

びっくり1 「ダレモイナイ」
ありゃ?日にち間違えたかな・・・・・もう始まっちゃたかな?と扉を開けると、あんれ?モヌケの殻。客も店の人もだあれも居ない。入口のライブ案内も無かった。途方にくれる。

びっくり2 「ミネサン トウジョウ」
しばらくして誰か入ってきた。あっ、峰さんだ。ということは今日はやはりライブがあるんだ。店の人は?と訪ねると、いつものことヨ・・と峰さん。しばらくして河合さんも奥さんと到着しオルガンのセッティング。客が二人入ってきたが店のご主人はまだ帰って来ない。勝手に始めちゃうとマズいかな(笑)・・・と峰さん。
30分くらいしてようやくご主人ビニール袋を下げて帰着、いまから入口の表示を出すみたいだ。
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びっくり3 「ヒジョウニ セマイ」
さてさてこの店、非常に狭い。これが一番のビックリだ。
座席は全8席、演奏スペースと客席をあわせても10畳間くらい。あとで知ったが「世界で一番狭いライブハウス」という触れ込み。
狭くても河合さん、2段鍵盤にペダル鍵盤にレスリーというオルガンのフルセット、さすがです。ドラムが入る日なんかシンバルのそばに居ると叩かれちゃうね。
毎日のようにトッププレイヤーが演奏、至近距離度が世界一のHotHouseは電話予約が必須だ。
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びっくり4 「ハジマリ ガ オソイ」
なにしろ8席、すぐ定員オーバー。峰さんの演奏スペースなんか50センチの円、座る場所もない。お客さんが来るたびに断ったり席をずらしたり詰めたり椅子を引っ張り出したり立ったり座ったり一旦外に出たり・・結局演奏スタートは22時過ぎ、こんな遅くからなんて南国のライブハウスみたいだ。

びっくり5 「サックス&オルガン」
峰さんのテナーサックスの色、ビロウドみたいで吸い込まれそう。詳しいことは分からないがとんでもない楽器であることは気配でわかる。音はとっても柔らかかった。
河合さんのオルガン、上鍵盤にチビHAMMOND!? あぁびっくりした、河合さんに尋ねると実はYAMAHAのMIDI鍵盤。でもこれも本体HAMMOND-XK3C&レスリーが発音するからスゴい音が出る。ミニ鍵盤で指が窮屈そうだがそれでも超絶プレイでガツンと決めてくれました。
そうそう、このXK3Cは鍵盤の白黒が逆になってるし、上板には丸い窓がくりぬかれていて内蔵の真空管がみえたりする。うーむ、トクベツ仕様だ。
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びっくり6 「ツギカラツギヘト ゴチソウ」
演奏が始まると次から次へとご主人の手料理が大皿で回ってくる。ダイコンの煮付け、こんにゃく、シチュー、ヤキソバ、串カツ、ゴーヤ炒め、つぎつぎとご馳走・・・大盤振る舞いで最後はスイカも。親戚の家にお年始にいったみたいだ。
小皿に取り分けたり小皿を置く場所を探したり箸を落としたりでせわしなく、せっかくの演奏なのに新参者は料理に気を取られてしまうぞ。

びっくり7 「オキャク ガ テンイン」
ここのお客さんは常連ばかり、店の仕事をみんなテキパキとこなす。料理や酒を出したり集金したり客の位置を調整したり・・・勝手がわからず役に立てなくてすまんねえ

びっくり8 「カエレナクナッタ」
たっぷりと楽しんでしまい、2ndステージが終ったら日付が変わっていた。あらま、終電に置いてかれた。

そうそう、肝心な演奏であるが、「聴いた」というより楽器の中に「入っちゃった」って感じ。ありがたくて次の日、熱が出た。この店、近所だったら間違いなく通いますよ。河合さん、峰さん、ご主人のママさん、常連の皆様、ありがとうございました。
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by bbbrothers | 2008-09-12 22:23 | ちょいとびっくり

ニッチツ鉱山・・・Hoppy観光案内その11

紅葉シーズンにおすすめな日窒鉱山村、現在の正式な名前は「株」ニッチツ秩父事業所。
一部は稼動しているが道路沿いは廃屋の町並みとなっている。
大変な山奥で道中は携帯の電波も届かない。曲がりくねった林道を油断して走っていると10tダンプが突然に現れるから運転には要注意だ。途中にダム工事箇所もあり、工事車両が多い。工事用の迂回路も多くて迷いやすいので時間に余裕を持って目ざしたほうがいいだろう。
これは数年前に撮った写真、久しぶりにまた行って見ようと思う。
ところで、どこも私有地であるから基本的に立ち入り禁止である。行く人は以前書いたブログを参考にして欲しい。http://bbbrothers.exblog.jp/8985381/
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by bbbrothers | 2008-09-09 20:23 | hoppyの観光案内

8/23馬車道King’sBarライブ

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8月23日、横浜馬車道King’sBarライブは満員のお客様で大盛況のうちに終えることが出来た。毎回聴きにきてくれる方、ご夫婦でお越しになったかた、片道何時間もかけていらっしゃった方、久しぶりにお会いした懐かしい方・・ゆっくり話が出来なくて申し訳なかった。
みなさん、楽しんでもらえたならありがたい限りだ。
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3月ライブ以来5ヶ月ぶりのライブとなったBBBROTHERS、今回はすべて有名なブルース曲で構成、リーダーH氏のアコギ・ソロ・コーナーを新設して計80分のステージだった。
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リーダーH氏は前回の数倍のパワーを出力、序盤の「麦踏み奏法」から「フラミンゴ奏法」へ、中盤のソロコーナーでは「超絶ヒキツリ歌唱」、後半から終盤にかけては、お待ちかね「逆フラミンゴ奏法」、「大漁苑奏法」、「ヨロケ奏法」と伝説のプレイを大盤振る舞い、熱いパワーで横浜の夏を燃やし尽くした。
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一方、常にクールなドラムDK氏であるが、実は青い炎をメラメラ燃やしていた。間隙をついての鋭い鞭のようなドラミング攻撃を繰り出し、炎に何百リットルものガソリンをぶちまけてくれた。
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多忙ベーシストのP氏、夏から秋にかけて様々なバンドでのライブが目白押しである。
コピー曲が多い中、我がBBBROTHERSはどう弾いても「自由」なので、鬱憤を晴らすがごとく縦横無尽、上に下に右に左に前に横に大活躍であった。
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さて私とDK氏は前座PetiteMaisonプチメゾンでも出演。演奏曲は、さよならを教えて、小雨ふる径、ParisWalk、Sexy、小さな空、風をあつめて、リンゴの木の下で、の7曲だった。

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Petiteのボーカルakko氏、透明な飲料を何度もお代わりしているので何か訪ねると「焼酎お湯割り」とのこと、この店ではいつもコレを呑むのよ、というわけで実に堂に入っている。いつもどおり彼女のファンクラブが最前列を固めていて撮影フラッシュが止まらない。さいきんは女王様の雰囲気すらでてきたakko氏である。
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自分の鍵盤の課題であるが、和音が綺麗な響きになっていない。無意識に左手で2音+右手で3音など弾いてしまったりで音が多すぎるのだ。余分な構成音をできるだけ減らす練習をしようと思う。
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次回ライブは PetiteMaisonプチメゾン10月11日(土)上野Doobies 19時 500円。
http://www.h7.dion.ne.jp/~doobies/
BELLS(ビートルズ、オールデイズ)との共演です。どうぞ遊びにお越しください。
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by bbbrothers | 2008-09-07 14:50 | B.B.Brothersのライブ

モーラム・ディスコ

先日、タイ・バンコクに滞在中、友人W氏が「モーラム・ディスコ」に連れて行ってくれた。W氏もたまたまバンコクに来ていたのだ。

捕まえたタクシーに汗をかきながら怪しいタイ語で行き先を指示するW氏、伝わったのかわからないままこれぞ見切り発車。
見知らぬ国の見知らぬ街の見知らぬ店へ時速100kmで爆走するタクシー、今日は戻れないかな・・・と覚悟を決めた。

20kmくらい走ったあたりで到着したその店は国道沿いの大きなドライブレストランといった風情。めでたくも目的地だったようだ。店の名はイーサン・サンタデーン??

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店の扉を開けると広いステージにホストファッションのニイチャンユニットがラブリーに歌い踊っていた。演奏はシンセ多用の爆音エレキバンド、いわゆるアジアン歌謡ロックサウンド。もちろんアフタービート禁止の8beat本流、歌モノで情緒たっぷりだ。

天井が高く相当広い倉庫のような空間、次第に目が慣れ店内の様子がわかってきた。200人くらいの人たちがワイワイと飲み、喰い、しゃべくり、立ち上がって踊っていて、コンパの同時多発状態。和民と白木屋を合体して平屋にして壁をはずした感じだ。みんな20代の働いている若い人達だとおもう。
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「モーラム」というのは東北部の民謡、この店はバンコクという大都会に出てきたイナカの人たちが集まって楽しむ場所らしい。「ディスコ」というが気取りが無くて好印象、着いたのが土曜の22時過ぎで一番盛り上がっている時間のようだった。

おそらく外国人は私たち二人だろう、そもそも外国人が来るわけの無いロケーションと空気、英語も全く通じないしタイ語も読めないから暗闇でメニューを見ても手も足も出ない。もっぱらシンハビールを呑み続けた。タイではビールに氷を入れるから薄くなる。氷を入れるなと理解させるのにえらく手間がかかり喧嘩になるところだった。こういう場所では喧嘩は禁物、多勢に無勢だ。

じきにバンドが終ってDJタイム、人気DJらしき男がどんどん煽っていくと場内はさらに熱くなっていき曲によっては大合唱になった。ガイジン好きのネエチャンたちが鼻息荒く寄ってきて、変な言葉で話しているうち一瞬イケナイことを考えた。

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さてこれは店の入口にでてきた白いスーツで踊っていたニイチャンユニットたち。よく見るとニイチャンじゃなくてオッチャンだったり、それからネエチャンと思ったらニイチャンだったりでタイはとっても自由でインチキだ。

この日はそのあとバンコクに戻ってもう一軒ライブハウスをハシゴした。こちらは普通のオサレなライブハウス、到着時はブルースバンドが出演中、BBBで出演したくなった。次の出演は女ボーカルのポップスバンド、Wさんが狂ったように踊っていたのが変だった。

また行くとしたら「モーラム・ディスコ」、もっと早い時間から入ろうと思う。
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by bbbrothers | 2008-09-05 21:01 | 音楽の話題