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白州ダンスのヤギ

今年も「アートキャンプ白州」が終了しました。
「アートキャンプ白州」は毎年山梨県の中間山村地、白州町で開催される、コンテンポラリーダンスの野外イベントです。
期間は10日間におよび国内外のダンサーを初めさまざまな表現者達が野宿をしながら連日公演やワークショップ、討論を繰り広げます。
今年のプログラムはhttp://www.artcamp.org/に載っています。
町内のいくつかの場所を使いますが中心となるエリアは広い栗林です。暗くなると栗のイガイガを踏みそうです。
写真は前夜祭の日にとったものです。土の舞台、木の舞台などが完成しています。竹の舞台では稽古が静かに進んでいました。
ところでこの栗林の横に鶏小屋とヤギ小屋があります。
ここをつかったパフォーマンスも予定されていて、本番ではさぞ鶏や山羊はビックリすることでしょう。でも、毎年の慣れっこかも(笑)
ヤギ小屋の風情がとても美しかったのでモノクロにして載せます。
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by bbbrothers | 2005-08-28 21:14 | 芸術の話題

懐かしいジュース

夏も終わりなので清涼飲料ネタです。
いろいろなマイナージュース類がありますがその中からいくつかクイズを。

Q1:お米屋さんが配達してくれる薄いオレンジ色の・・といえば?
Q2:それを飲む前に気をつけることは何かしら?
Q3:コカコーラ、ペプシコーラ、ファンタと同じ値段で量が多く飲み応えたっぷり。グレープとオレンジが基本といえば?
Q4:北海道ではポピュラーなブラジル育ちの・・といえば?
Q5:コカコーラやペプシコーラが高くて買えないので駄菓子屋で替わりに買った100ccくらいの・・・・?
Q6:ドクターペッパーの青缶は「ドクターペッパー・何」だったでしょう?

1は武田薬品の「プラッシー」です。サンキスト・オレンジの牙城を健康路線で切り崩そうとした意欲作です。重くても配達!が親切。
2は「繊維が沈殿しているので飲む前に振る」が答えです。このあたりもヘルシー指向。瓶の下の方には「良く冷やしてお飲みください」と白い字で書かれています。こちらでも正解です。
3の答えは「チェリオ」です。瓶の下部にはボンデージ風緊縛絞りが入っていて肉感的。200ccだったのかな・・おなか一杯になりました。今の缶ジュースは350cc、ちと多いですなあ。
4は「ガラナ」。なぜか横浜の鶴見区でも出回っています。ブラジルから働きに来ている人が多いからかな?群馬の太田市もブラジルの人が多いからガラナも出回っているでしょうか?沖縄のルートビアにも少し似てます。
5は正式名がわかりません。通称「チビッココーラ」、値段は40円~70円くらいでした。全国的に売っているのでしょうか?
6は「ドクターペッパー ライト」今売っているダイエットドクターペッパーとは違うモノです。



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by bbbrothers | 2005-08-28 20:33 | 食べ物

雑種の犬

先日、浜名湖近くの公園で見た犬は、ビーグルと柴犬が混ざったような柄と色合いで、少しばかりボロい感じもしたが独特なデザインはとても味わいがあった。
最近「雑種」の犬をすっかり見なくなった。昔は飼い犬でも夜になると鎖を解いて放つことも多く、犬たちは奔放に交尾して雑種が生産され続けていたはずだ。飼っている雌犬が孕まされ、きっとあの雄犬に違いない、なんていうのも近所の話題になったし、犯人扱いされた雄犬の飼い主といえば、証拠もないのに・・と思いつつコソコソせざるを得ないというのがオキマリである。時々、昼間からツガってしまった犬のアソコが抜けなくなってしまい(ロッキングというそうだ)悲鳴を上げながらグルグル回り続ける2頭の犬を何も判らぬ子供達が遠巻きに見物、そのうち大人がやってきて、ヤレヤレ困ったもんだ・・と曖昧な表情で回り続ける犬にバケツで水をぶっかけたりした。
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完全管理される犬しか居なくなりこんな光景も見ることがなくなった。かつて犬は人間とともに町の住民だったが今は人間(飼い主)の所有物になった。

ふと思いついたが、これからのペット商で子犬のオーダーメイド販売はどうだろう。好みの犬種を注文に応じて掛け合わせて販売するのだ。そこまでいかなくとも個性溢れるいろんな種類のブレンド犬が人気を博する時代が来ないだろうか?
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by bbbrothers | 2005-08-23 21:17 | 毎度ばかばかしいお話

PIANO BLUES クリント・イーストウッド

クリント・イーストウッド監督の映画「PIANO BLUES」2003年にアメリカで公開されたブルース映画7作のひとつ。日本でもブルース生誕100年記念として2004年に公開されたがこの「PIANO BLUES」は未公開だったようだ。

クリント・イーストウッドがブルースピアノマン(女性もいる)にインタビューしてBLUESのあれこれを語ってもらっている。またスタジオで実際に弾いてもらったり、かつての貴重な映像、録音が満載。私はゴキゲンなブギに身体が揺さぶられて椅子から転がり落ちてしまった。

出演者はまさに超BIG NAME!!
レイチャールズ、デイブ・ブルーベック、ファッツ・ドミノ、デュークエリントン、
Drジョン、Prロングヘア、BBキング、マディー・ウォーターズ、アートテイタム、
カウント・ベイシー、オスカー・ピーターソン・・・他にもたくさん、これでは鼻血が出て止らない。

アートテイタムの動いているのを初めてみたがその技量にたまげて今度は身体が固まってしまった。今までは音だけを聞いて指の動きを想像していたがその20倍の速さ、目に見えない超高速運指。しかも演奏中は鍵盤など見ず、カメラ目線でずっと微笑んでいたりするのだから、これはもう勝手に指が動いているのだな。ロングヘアは怪しいと聞いていたがその通りで嬉しかった。でもすっかりお爺さん。

ジャズピアノの巧さの頂点は1930~40年代という話を聞いたことがあるが、なるほどである。

7作セットのDVD限定BOXがアマゾンで予約受け中だそうだ。
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by bbbrothers | 2005-08-18 22:00 | 音楽の話題

炎 Wish You were here

PINK FLOYD 「炎~炎~Wish you were here」のジャケット写真だ。現在手に入るのは上だ。c0018561_11535096.jpg
c0018561_11525487.jpg1975年に発表された。私は一刻も早く手に入れたくてロンドン盤を予約し手に入れた。国内発売よりは1ヶ月くらい早かったと思う。そのジャケットは燃える男が直立しているほうだった。国内版が発売されてふと燃える男が傾いていることに気づいた。そのほかにもいくつか微妙な違いがあった様に思う。このロンドン盤は残念ながらどこかにいってしまい、あとで買い直した国内版しか手元にない。

「炎~Wish you were here」は、全世界のロックファンを揺るがしたプログレ最高峰のアルバム「狂気~Dark side of the moon」から2年半の空白を経てようやく発表された。圧倒的なスケール感を誇る「狂気」に比べ、こじんまりした感のこのアルバムは当時評価が分かれた。リックライトによると、メンバー達も「狂気」以上の作品をつくることができるのだろうか・・という燃え尽き症候群のような状態で、ビジネスとしてこの作品制作に取りかかったそうだ。

私はもちろん「狂気」にノックダウンされたわけだが、この「炎」も大好きである。当時のメンバーの精神状況を表しているのか、閉塞感が丁寧に描かれ内省的な作品となっている。この内省的な面はピンクフロイドのもう一つの重要な要素であり、それを真正面からシンプルに捉えなおしたといえる。またアコースティックでブルージーな側面とメタリックで無機的な側面が見事に組み合わさっている。

変な例えだが、荒井由実(美は誤字、現在のユーミン)が「紅雀」1978という内省的な名盤を残している。
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by bbbrothers | 2005-08-13 12:01 | 音楽の話題

スペースシャトル

c0018561_1925682.jpg野口さんがスペースシャトルで国際宇宙ステーションに行った。明日帰還するという。

ところでこの宇宙ステーションには3人のロシア人クルーが滞在し3ヶ月から半年ごとに交替している。

ロシアは今年になってすでに3回、去年は6回もこの宇宙ステーションとロケットを往復させている。

というわけでロシアの方が技術は格段に上のようだ。

それから宇宙ステーションは確かに「宇宙空間」であるが高度は400km。地球の大きさからいえば地表のちょっとだけ外側をへばりつくように回っている。
地球の直径は12000kmなので、地球が1mのボールとしたら宇宙ステーションは地上3,3cmのところを回っていることになる。

「2001年宇宙の旅」はまだまだ先のようだ。
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by bbbrothers | 2005-08-08 19:09 | その他の話題

犬のヨガ

知人から紹介されたある雑誌のヨガ特集に、なんと犬が逆立ちをさせられてひーひー言っている写真が載っていた。

もはや犬までもがフィットネスに通い、健康サプライを飲み、さらには犬専用の医療MRTを別の友人が開発して売れているということもあり、なるほど犬は人間と同じマーケティングターゲットなのだなァと感心した。

が、これが私の早とちりで、ヨガの人たちに言わせるとあの犬どもがなんとヨガの師匠!!だったというのだ。

c0018561_15431239.jpg話題の本「DOGA」(DogのYogaの意だそうだ)によると

「犬は昔から、天性のヨガ行者だった。
その落ち着いた精神、瞬時に反応する能力、そして満ち足りた様子は、犬のヨガ、すなわち「ドガ(Doga)」を、長きにわたって熱心に実践してきた結果だと広く考えられている。」

というわけでこりゃ大したものだ。

「ついにドガの偉大な秘密が明かされる。
本書では「顔を伏せた犬」や、リラックス効果のある「幸せな子犬」、元気回復のための「子犬のポーズ」など、おもなアーサナ(ポーズ)が紹介されている。各体操はドガ行者=犬が実演し、ドガのポーズを人間のヨガに取り込むヒントとなる解説文も添えられている。そのほか、「ホットブレス」(ハーハーと音を立てる呼吸)などの呼吸法や、飼い犬と一緒に修行するためのアドバイスも収録されている。」

というわけで犬は「ドガ行者」=師匠なのである。
我々はとりあえず犬のマネをすることからヨガの神髄へとアプローチ出来るのだ。
雄犬の小便なども男子は早速始めたいものだ。
ベロをだらんと出しゴミをくんくんしながら散歩しているのも彼らの修行の姿であったのだ。
誰かにリードをつないでもらえば貴殿も明朝から可能だろう。
「ホットブレス」は人間にとっては続けるのが困難な上級のワザの一つであるが何事も努力だ。
犬になれば精神が落ち着き、瞬時に反応することもでき、常に満ち足りて居られるそうである。

この本は結構売れているようなので、公園などでの実践者を早くみたいものである。
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by bbbrothers | 2005-08-07 23:47 | ちょいとびっくり

横須賀芸術劇場

7月31日 横須賀芸術劇場で「ヨコスカJAZZドリーム」公演の初日を見ました。

出演は、サリナ・ジョーンズ with安次嶺 悟(pf)小笹了水(b) 竹田達彦(ds)
相変わらずのどっしりとした安定感、まさにショービジネスとはこうやるのよ、という貫禄。

山下洋輔スペシャルユニット:山下洋輔(pf) 水谷浩章(b)外山 明(ds)川嶋哲郎(ts)
例のピアノは健在どころか、これでもかこれでもかとばかりに大盤振る舞い。熱い男、洋輔様!

日野皓正セクステット:日野皓正(tp) 多田誠司(as) 石井 彰(pf) 金澤英明(b)井上功一(ds)
イー・ジョン シク(ts)
少し太られたかヒノテル様、いい男ぶりに磨きが掛かりました。
今回は新進気鋭の石井氏やコリアンの燻し銀イーさんを従わせての親分肌プレイでした。

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ところでこの「横須賀芸術劇場」は何度訪れても感動する見事な美しさです。
完全シューボックススタイルで馬蹄形のホールを4階のテラス席がぐるっと囲む、
日本でもまれなクラシック・オペラハウス・スタイルの劇場です。
キャパは1800席と手頃で、どの席からもそれぞれの席特有の味わいを楽しめる大人の劇場です。

米国海軍第七艦隊総司令部に隣接していて背伸びをすると鉛色の戦艦が見えます。
ここには10年ほど前まで「EMクラブ」という在日米軍将校向けのレクリエーション施設があって、
キャパが300ほどのホールがありました。
そこでは連日連夜ショーが開催されていてこのホールが戦後日本のジャズの発祥の地とされています。
解体現場を見に行きましたが床や天井、壁や椅子に米兵達の阿鼻叫喚が染みついていました。
米兵達は故郷から引きはがされて見知らぬYOKOSUKAに送り込まれ、
明日か明後日かという出撃の興奮と恐怖を、酒と音楽と踊りと女に救ってもらったことでしょう。

そのEMクラブが横須賀市に返還されてこの立派な劇場に生まれ変わり、
市民に広く利用されるにいたったことは嬉しい限りです。

できればホールの外観も何か意匠を凝らして欲しかった。最高裁のようなコンクリ色はもったいない。
ホワイエももっと広く豪華にしたほうがよかったですね
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by bbbrothers | 2005-08-03 21:21 | 音楽の話題

ミュージック・キャンプ

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先週4日間、新潟へ高校生30人とミュージックキャンプに行ってきた。全く初めて楽器を手にした人、そこまででなくとも初めて「バンド」を組んだ人、そういう「生まれたて」のミュージシャンが半分くらい。残りの人たちはバンド歴が1年以上、音もこなれてきて楽しくて仕方がない時期だ。
(この写真は会場となったホテル)


「生まれたて」の人たちの練習は大変だ。チューニングが変だったりリズムがとれなかったり、もちろんギターコードなどは解らないので楽譜を追いながらで痛々しいほどたどたどしい。ボーカルだけはカラオケ風に歌えてしまったりしてすごくチグハグだ。これじゃあちっとも面白く無いはずだが、でもみんな黙々と何度も何度も繰り返しくり返し練習している。

さすがになかなか巧くいかないので暗~くなっちゃったり、喧嘩っぽく荒れてしまうバンドもある。
それでも一生懸命でその必死さは修行僧のようだ。ねえ、みんな大丈夫~?と心配にもなる。
スタジオを交替で使っているから待ち時間は自分たちの部屋や廊下でも録音を聞きながらギターをカシャカシャやっている。疲れ果てて寝ている人もいる。最終日に発表ライブをやるのだが余りにまとまらないと私も暗澹たる気持ちになる。

今回は9バンドあったのだが、なんとかギリギリでみんな曲が間に合い3時間のライブが出来た。
「生まれたて」の人たちは何度も途中で投げ出したくなっり、解散したくなっただろう。でもとりあえず、自分が憧れてた「バンド」を組んで初めて「ライブ」をやった!わけでこれからぜひ張り切って続けて欲しい。キマる快感をちょぴっとでも感じた人は結構いたんじゃないかな。

高校生のころは練習すればするだけ幾らでも巧くなる。オジサンになった我々の10年分をたった1年で身につけることができるだろう。若いということそのものが実力だと思う。我々もこういう時期があったなあ・・

ところで私が4日間何をしていたかというともっぱら応援。彼らのやっている曲はコピーなのだが、「グレイ」「ラルク」あたりは何とか聴いたことがあるが「アシッドマン」「アジカン」[GOGO7188」となると全くなんだか解りません。高校生の音楽は高校生に任せます!

私は毎年このミュージックキャンプで、夜の余興で「ブルース講座」をやっている。
恒例行事なのだが、いつもリアクションが今ひとつである。若い人たちにとってはワケのわからない音楽なのだろうね(笑)。
そういえば私が高校生の頃、バンドの仲間と立ち寄った喫茶店のオヤジに
「これはいいんだぞぉ!」と「ハワイアン」を強要されとても不快な思いをしたことを思い出した。
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by bbbrothers | 2005-08-02 22:26 | 音楽の話題