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5/28演奏曲です

1.Night Rhythms
本来は軽快なフュージョンですが私たちが奏(や)ったら泥臭くなってしまいました。
16beatのベース+ドラムが特徴です。

2.Everyday I have the blues
VK-8のオマケとして搭載されている「人の声」でバックコーラスをつくり4beatに仕上げました。
アァ、ウー、オォといった声の違いはキータッチでコントロールしています。

3.The same old blues
この曲は先月のブログでも紹介しました。ド派手な近藤房之助の演奏を見た悪影響で力(りき)みがちになってしまい、軽くするのに苦労しました。

4.New York State of Mind
2年ほど前にゲストボーカルのHIRAISHIさんが唄ってくれました。今回はベースK氏が唄いましたが彼の超高音には驚きです。

5.Growing up
オリジナルですがアレンジが紆余曲折。初めはシャンソン風で次に歌謡曲風、このライブで少しブルースに近づきました。歌詞はなかなか感動的。

6.I can't stop loving you
追悼レイチャールズ。カントリーの素朴な感じを狙いましたが、我々の邪念が払拭しきれず、カラッとした乾燥感に欠けたかしら?

7.Oh, Boy 
出来てから2年ほど経つオリジナル曲なので何度か演奏し熟成されてきた感があります。曲を練り込んでいくと音数がどんどん減ってきて、これはとてもいいことです。
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by bbbrothers | 2005-06-29 19:47 | B.B.Brothersのライブ

5月のライブ

先月の町田ライブレポートがhttp://www.studioact.co.jp/machida/livefesta/adultlive.html
に出ています。
BBBWEBのライブインフォからもリンクしています。
URL短縮でBBBWEBのURLが覚えやすくなりました。
www3.to/bbbrothers
です。

下は当日のリハーサルスタジオの様子です。


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by bbbrothers | 2005-06-25 09:04 | B.B.Brothersのライブ

地球はメリーゴーランド

CMで「地球はメリーゴーランド」が流れています。
ガロですね。
「学生街の喫茶店」が有名だけどこの曲はかつてもCMで有名になりました。
このころのCMで「ケンメリ」も思い出しました。日産スカイラインでした。
ミックスメディア効果の創生期です。
最近聴いてみましたがいい感じです。
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by bbbrothers | 2005-06-22 22:09 | 音楽の話題

プロフィールなど

BBBのWEB www3.to/bbbrothers に簡単なプロフィールが載っていますが、私たちBBBメンバーの出会ったきっかけをよく尋ねられますので少し書かせて頂きます。メンバーで足りないと思ったところがあったらコメントに書き足してください。

まず70年代の後半にリーダーでギターのH氏とドラムのKJ氏が同じ大学に通っていて知り合ったようです。そのころH氏はギター初心者でライブ経験はなかったと思います。KJ氏と一緒に演奏したのかは知りません。H氏の敬愛していたミュージシャンはロバートジョンソンだと思います。KJ氏はストーンズ?
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c0018561_216764.jpgその後80年代の初めにリーダーH氏とオルガンの私が同じ職場で知り合いましたが音楽の話はほとんどしませんでした。ところで70年代の中頃にH氏は私と同じ大学・専攻にいたようで、そのことはずっと後で知りました。H氏は大学を2つも出ている勉強家なのですね。70年代の私はハードロックやラテンロックをやってました。敬愛するミュージシャンはジミースミスでした。

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80年代の中頃に1度だけH氏とセッション(横浜日吉YAMAHA)をしたことがあります。そのときにドラムのKJ氏も参加していたようです。ガチンコのブルース曲でH氏は蚊の鳴くような音量でリズムギターをやってました。

c0018561_2173081.jpg90年代に入ってH氏があらたな職場でベースKB氏に出会い本格的なバンド活動が始まったようです。ホッターズというバンドでいろんなメンバーが出入りする中で、ブルースからロックやJPOPまで幅広くライブを積み重ねていたそうです。一方、私はこのころ横須賀のバンドでシンセを弾いていました。KB氏の敬愛ミュージシャンはマーカスミラー。

2000年頃に私が一度だけH氏やKB氏がやっていたバンドに呼ばれてサポートキーボードを弾いたことがあります(町田ACT)がこれも一回限りでした。H氏とは15年ぶりの共演でした。何を弾いたか全く覚えていません。



2002年になってきっかけは忘れたましたがH氏がドラムKJ氏と私を呼び寄せバンドを組むということになりました。初めはベースが空席でしたがKB氏がやってくれることとなり目出度く夏頃にBBBが誕生しました。
2003年の夏からライブを始めたのでもうすぐ2年となりますが、これからも宜しくお願いします。
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by bbbrothers | 2005-06-20 21:16 | B.B.Brothersの人々

オペレッタ狸御殿

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映画「オペレッタ狸御殿」を観た。
私はこういうメチャクチャが大好きだ。
映画の評価サイトでは「楽しめた」「楽しめなかった」の真っ二つに分かれる。思いっきり感動して泣きたい方にはお勧めしない。恋人をデートに誘うときは要注意だ。

ストーリーはタヌキ姫(チャン・ツィイー)に恋してしまった美少年雨千代(オダギリ・ジョー)の悲恋コメディー。人は狸を愛してはいけないのであった・・。
実は「オペレッタ喜劇・狸御殿」というのは1940年代に日本中で大ブレイクしたそうで「狸御殿」「歌ふ狸御殿」「春爛漫狸祭」「花くらべ狸御殿」などシリーズ化されていて、その中でも最高傑作は「初春狸御殿」だそうだ。ぜひこちらも観たいと思う。監督は木村恵吾氏。

さて今回の鈴木清順監督「オペレッタ狸御殿」は映画というより演劇の舞台のようだ。
ギリシャ悲劇とシェークスピアと寺山修司とブロードウエイと踊るマハラジャと歌舞伎をまぜこぜにした、インチキ宗教のような豪華絢爛たる作品である。
清順監督からあふれ出る自由奔放なイメージの洪水に観客は圧倒され下手をすると置いてきぼりにされてしまう。監督が野球投手だとすると、直球をインターバル無くボンボン投げてくる、しかもストライクは滅多に入らず暴投やデッドボールぎみの剛速球を同時に2つ3つ投げてきたり危険きわまりない、そんな感じだ。しかし監督にとってはこれでも投げ足り無いのではないだろうか。
監督は82歳、どうやら「人は老いると枯れてくる」というのは嘘のようである。4年前の作品「ピストルオペラ」(テーマ曲EGO-RAPPIN)を誰もが「遺作」と信じなかったが、どっこい、監督は不滅だった。そういえば新藤兼人監督も93歳、恐るべき爺さん達である。
清順作品のこだわり「映像美」、とくに派手な色彩表現は健在だが、これまでの原色多用に加え今作品では水墨画のイメージを利用するという新機軸が出されますます統一性のない(笑)絵柄となっている。
一方、撮影セットのほうも極めてキッチュでリアリティーがない。そのキッチュは監督が狙ったものなのか手抜きなのか判然とせず謎である。また時々「これ編集を間違えたのかな?」という不思議なカット割りがあり、さらに謎が深まるばかりだ。

ストーリーはシンプルなのに実に荒唐無稽な印象に仕上がっている。清順監督はさぞ自分勝手なんだろうと思うのだが、作品発表会見で記者もチャンツィーとオダギリ・ジョーに「撮影中、監督の意図をどのくらい理解できていたのか」と質問している(笑)。答えはこちら。http://www.tanuki-goten.com/
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by bbbrothers | 2005-06-17 23:08 | 映画を観ました

衝撃の「サンハトヤ奏法」「大漁苑奏法」

今回のライブを映像でチェックしていたところ驚愕の事実が発覚。
ギターのH氏が新たなパフォーマンスを開発、披露していた。

これまでも「フラミンゴ奏法」やそれを更にヒートアップさせた「逆フラミンゴ!!」という熱いパフォーマンスで十分に期待に応えてくれていたのだが、今回はそれを上回る説得力で脳天をぶち抜いてくれた。

「フラミンゴ」では降臨したミューズがギター音とともに彼の体躯をしならせるという祝福だったが、今回はなんとギターが中空に浮いて跳ね踊るという、まるでイリュージョンあるいはポルターガイストである。
それは案の定、名曲「OhBoy」の後半ギターソロで突然に出現する。ぜひビデオ上映会でとくと確認して欲しい。

この妙技を私は「サンハトヤ奏法」あるいは「大漁苑奏法」と命名したい。
子供が両腕にかかえた巨大なハマチがピチピチと跳ねている、ギターがあのハマチのようだからだ。


ちなみに大漁苑の「♪前は海 後ろはハトヤの 大漁苑」というフレーズは宮城県民謡「斎太郎節」。さらにつづく有名な「釣れば釣るほど安くなる3段逆スライド方式」というナレーション。
「大漁苑」はいわずとしれたハトヤ常設の買い取り方式釣り堀だ。ということは、あの子供はあのハマチをこの釣り堀「大漁苑」」で釣りあげたということなのだろうか。

ところで「買い取り方式釣り堀」は要注意、釣り堀のお魚たちは超空腹だからだ。入れ食いというのはやっぱり面白い、が、だんだん釣った魚が伝票に見えてきて・・・・・・・そろそろ止めねば・・いやあと鯖を一匹だけ・・・あ、鰺でいいや・・わっでっかい黒鯛が釣れたぁ(・・・これは高い)。
もちろんリリース禁止である。


この葛藤を煙に巻いてくれるのが伊東サンハトヤ開発の「3段逆スライド方式」なのである。
なんと釣れるほどに買い取り単価が安くなるというのだ。最初に釣れた鰺の買い取り価格が1匹400円、2匹目が350円、3匹目が300円。だから次々に値段が下がっていけば9匹目以降は無料となりそのも釣り続ければ元が取れる!といううまい話ではなく、「3段」というのが3匹目からは価格は下げ止まるという仕組みだ。
ちなみに今は営業していないようなので説明しても無駄である。

ここまでの意味がおわかりにならなかった方はあまり気にしないでください。ごめんなさい。

本館のCMを聴きたい方はこちら。
http://www.hatoyahotel.com/cm.htmc0018561_2335314.gif

だいぶ脱線したがとにかく「サンハトヤ奏法」「大漁苑奏法」の今後に期待したい。
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by bbbrothers | 2005-06-12 23:09 | B.B.Brothersの人々

冷蔵庫のカギ

c0018561_18523868.jpg昔の話で恐縮ですが、30年ほど前の電気冷蔵庫の扉には「鍵」がついていたことをご存じでしょうか?周りの人に尋ねても皆さんあまり記憶がないようで・・・
なぜカギが必要だったのでしょうか? 気になって仕方ありません。
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by bbbrothers | 2005-06-11 18:53 | その他の話題

IDENAWA 藤田昭子

c0018561_2273347.jpg藤田昭子さんの作品「出縄(イデナワ)」1976、巨大な野外陶芸作品だ。

数年前に訪れ、その力強さと包み込まれるような柔らかさに圧倒された。
ご覧のようにまさに「建造物」であり「街」である。丸ごと1週間かけて「野焼き」で焼き上げられた。
中に入ってみると迷路のように複雑な構造で中庭や半地下的構造部もあったように思う。
まだこれは生きているゾ、という漠然とした印象を受けた。

土が人の手によって水と融和し、炎によってそれが再び引き裂かれる。
そこにカタチ(形)が厳然と立ち上がる、といった陶芸の本質が、
自分のサイズを凌駕する圧倒的なスケールでたたみかけてくる作品である。

出縄は神奈川県平塚市の地名で、作品もそこにひっそりと残っている。
私が訪れたときは保存のための基金募集などが呼び掛けられていたが今はどうなったろう。

私はそのころ芸術関連の仕事をしていて藤田さんと出会い、
彼女のすっくとした魅力にいっぺんに虜となったし、この出縄とも出会うことができた。
面倒見がよくて姉御肌の人柄でもある。

彼女は現在女子美大で教鞭をとりながら作品制作活動を続けている。
また数十年にわたって子供たちに造形の指導を続けている。
彼女の発言は難解であるが彼女の暮らしぶりは極めて明快だ。
彼女のめざす美は実は人の生そのもので、それも母性だと私は思うのだが、
彼女とそこのところは話し合えなかった。

ところで不思議なことに我がBBBのリーダーも藤田氏を知っているそうだ。

彼女の作品は沖縄宜野湾市「佐喜眞美術館」にもある。
ここにはすでに彼女の「なゆたの船」1999があり数年前に見に行ったが、
今年3月に新たに野外作品16作目「曲輪の座」が焼き上がったそうだ。再訪が楽しみとなった。

藤田さんは今年70歳だそうだ。

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by bbbrothers | 2005-06-07 22:15 | 芸術の話題

「伝説」 会田綱雄

風はつめたく
わたくしたちの小屋は灯をともさぬ

くらやみのなかでわたくしたちは
わたくしたちのちちははの思い出を
くりかえし
くりかえし
わたくしたちのこどもにつたえる
わたくしたちのちちははも
わたくしたちのように
この湖の蟹をとらえ
あの山をこえ
ひとにぎりの米と塩をもちかえり
わたくしたちのために
熱いお粥をたいてくれたのだつた

わたくしたちはやがてまた
わたくしたちのちちははのように
痩せほそつたちいさなからだを
かるく
かるく
湖にすてにゆくだろう
そしてわたくしたちのぬけがらを
蟹はあとかたもなく食いつくすだろう
むかし
わたくしたちのちちははのぬけがらを
あとかたもなく食いつくしたように

それはわたくしたちのねがいである

こどもたちが寝いると
わたくしたちは小屋をぬけだし
湖に舟をうかべる
湖の上はうすらあかく
わたくしたちはふるえながら
やさしく
くるしく
むつびあう



「伝説」
会田綱雄・あいだつなお(1914-1990)

私が二十歳頃に初めて知った作品だが、そのときからずっと私のこころの底に棲みついている。
もし遺伝子というものがイメージの記憶を持っているのだとしたら、この作品はそれと共振するのかもしれない。
岩波ジュニア新書「詩のこころを読む」に収録。
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by bbbrothers | 2005-06-05 10:19 | 芸術の話題

大西ユカリと新世界

c0018561_22401883.jpg私が「大西ユカリと新世界」を初めて知ったのは数年前に見たテレビ番組「誰でもピカソ」、
今や和製R&Bの女王といった風格です。
60年代キャバレーチックサウンドにのせてグイグイと心をえぐってくれるパンチの効いた歌声にシビれました。
彼女がピチピチに弾けそうな膝上水色スーツに身をまとい、さらにゴーキャッツのおネエさん(ダンサー)がホットパンツでゴーゴーダンスですからオジサンはノックアウト。私はオルガンを弾くので新世界マンボさんのB3も感動ものです。新世界は6人編成、2本の管入りです。


2年ほど前、ティアラ江東での東京公演にいきましたが、
そのときのユカリさんはボロボロ、歌詞が出ない、曲構成を間違えるって感じで泣きそうでした。
知名度のある大阪と違い、東京の観客はまるで珍しいものを見るようで、
精一杯の大阪ギャグにもいまひとつ反応しなかったから辛かったと思います。
観客のこともありましたが、それよりもティアラがデカ過ぎでした。
1300人も入りしかもシューボックス型。
彼女はやっぱりライブハウスですね。


「大西ユカリと新世界」のアルバム「七曲入」はボーナストラックが8曲も入っていますので全15曲とお得であります(笑)。
彼女はいろんな歌を唄っていますが、圧巻は10曲目の His Eye Is On The Sparrow かな、正統ゴスペル、彼女の原点がかいま見えます。

Why Should I Feel Discouraged ?
And Why Should The Shadows Come ?
Why Should My Heart be Lonely ?
And Long for Heaven and Home ?
When Jisus is My Portion
My Constant Friend is He

His Eyes on The Sparrow
And I Know He Watches Over Me

I Sing Because I'm Happy
I Sing Because I'm Free

His Eyes is on The Spparow
And I Know He Watches Over Me

HeのHが大文字なのは神を意味するからだそうです。
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by bbbrothers | 2005-06-01 22:43 | 音楽の話題