カテゴリ:音楽の話題( 146 )

すごいぞ ラッキーピーターソン!

渋い歌声を聴かせてくれるラッキー・ピーターソン

まずはB-3で図太いブルースをガツンと決めてくれている。
しびれちゃうぞ。


 
つぎはエレピ、Ayoとデュオ。
グルーブがすごくて昇天。




今度はギターだ! バリバリのブルース。



人ごみをかき分けて弾いちゃう、やっぱりすごいぞ ラッキーピーターソン。!

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by bbbrothers | 2009-03-07 20:53 | 音楽の話題

ACETONE TOP-1

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初めて買ったオルガン ACETONEのTOP-1

高校に入学してふた月ほど経ったとき、「コーセー君、一緒にバンドやらない?」と誘ってくれたのが、タコ、オダジョー、チュウデンジツの3人。
「え・・オレ何やるの?」「オルガンやってよ、弾ける?」「・・・・どうかなあ・・」
何も知らないオレを引っ張り込んでくれたこの3人がオレを今のオレにしました。

とはいえオレが何も知らないばかりか、オルガンが無いから、ガッコーのピアノで「ドミソがCっていうんだ」とタコに教わり、「A7D7E7がブルースさっ」とオダジョーに教わり「ズンズンチャッチャッってやればロックだぜィ」ってチュウデンジツに教わってた。

少なくとも3人はオレより詳しかったしタコとオダジョーは中坊のときからバンドをやってたらしくいろんな音楽のことを知っていたビートルズとかストーンズとか、それはたいしたもんだった。

ある日、地元の楽器屋に中古オルガンが売られているのをタコとオダジョーが見つけてきた。これがACETONEのTOP-1、たしか24000円か28000円だった。
横浜日の出町のマルゼン楽器という店だ。とっくにつぶれたがブルースブラザースの映画でレイが店長をやってたような、そんな店(だったように思う)。
でもオレには2万円なんて大金はない、買うなんて想定外どころか不可能だった。そもそも新品のオルガンがいくらするのかも知らなかった。

でも早く買わないと誰かが買っちゃう・・・という話になってあれよあれよとみんなで金を出し合って買うことになった。
今思えば本当にありがたいハナシだったなあ。

4人でかき集めても少し足りなかったように思う。オダジョーが余計に出してくれたんじゃないかな・・オダジョーの家はお金持ちだった。もしこれをタコが読んでいたらきっと詳しく思い出すに違いないね。

記憶が無いけどみんなで買いに行って電車でガッコーまで運んだはずだ、こりゃ重いよ。ガッコーの最寄り駅からは坂道を上るからね。辛い思いが全くないのは若かったから。
結局このオルガンは、というかこのバンドは1回しか校外ライブをしなかったからオルガンもずっとガッコーのブシツに滞在した。たった1回の校外ライブ「保土ヶ谷公会堂」、これは笑えるがまたの機会に。

このバンドは「ゆぽ」といって始めはGS、ロックンロール、ビートルズなんかやってたけどそのうちピンクフロイドのコピーとオリジナルロック路線となった。このオリジナル路線でオレはいまのオレになったと思う。オリジナルは20曲くらいあったかな・・活動が1年半くらいだからすごいペース。オレも1,2曲は作ったように思う。

さてこのACETONE TOP-1だけど、今初めて言うが、買った当初からオレは音が気に入らなかった、金を出し合ってくれたみんなには悪いが。
とにかく「ビェー」って鳴る。プリセットのsaxとかfluteとかリードとかの音色、なんだこりゃ~ 嘘はいけませんよと呆れはてた。ぜーんぶ「ビぇーっ」って音だ。

メンバーの誰かが「おー、まさにこれがピッグオルガンの音だっ」って言ってたが、ピッグオルガンって何? 昨日初めてネットで検索してきたが不明。ピンクフロイドなんて出来ません、リックはハモンドだしね。

でも、まさにGSの音ではあります。あの音はこのオルガンででしか出ない。ネットを見てたらまだ弾いてる人がいた!!
プチメゾンが何度か出演させていただいている馬橋BEAGLEなんかには最高の機材でしょう。プチメゾンのドラム小島氏はGSに造詣が深いようなのでACETONEを聴かせてあげたかった(笑)。

結局、このACETONEには馴染めず、ブカツの先輩の持っていたテスコオルガン(これはいい音がした)をお借りしたり、ガッコーのオンボロエレクトーンを弾いたりしてた。

このACETONEの行方は記憶にありません。もしかしたらガッコーのブシツに置いてきたのかな・・誰かに売ったのかな?

ということで青いときにこのACETONEのお世話になりました。
以上です、長々と個人的な思い出話にお付き合いくださいましてありがとうございました(ぺこり)。

で、そのあと18歳に買ったのはYC10、19歳でYC20、その後がDX9、D50。そして20年間の休眠をしてました。
ま、どうでもいいですね(笑)。
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by bbbrothers | 2009-02-03 19:06 | 音楽の話題

復活なるか? Maxon FP-777 Flying Pan

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今週末は「PetiteMaison on RHODES(ローズ)」と名うってのスペシャル?ライブ。全曲をエレクトリックピアノRHODES MARK-Ⅰstage73という1970年代製造のビンテージピアノで演奏するという無謀な企画でございます。(横浜あっとぺっぷ 1/24土曜日 19:00~)

先週現場にこのピアノのご機嫌を伺いに行ってきましたが、まずまずのようでありました。服を脱がして中身も拝見(エッチ!)
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RHODESピアノは鍵盤タッチがたいそう重くて独特なので弾き方やアレンジは普段と変えなければいけません。でも実物が滅多にないから練習ができません。
しかも今回使用する機種はRHODESサウンド定番の包み込まれるような音色を生み出すフェイザー&トレモロ装置を搭載していないので「素」での直球勝負、こりゃ難儀きわまりないわけで無謀というわけです。

弱気になっていたところに思い出したのがこのMaxon FP-777 Flying Panという、これまたビンテージのイフェクター。暮れに片付け物をしていたらケーブルコンテナの底からひょっこり出現、私が大学生のころにK君から譲り受けたものでやはり1970年代後半の製品です。これをRHODESにつなげてみようというわけであります。

これ、かなり強力なフェイザー&トレモロ&パンニングができRHODES搭載の装置よりも馬力があったはずです。
さっそく蓋を開けてお掃除してから動作チェック、この時代の機械はお手入れがしやすいし部品の交換も可能、半田付けの腕が試されます。
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30年ぶりに通電させたところフェイザーも生きていてトレモロも大丈夫そう、おぅ!ガツンとくる太い音です。心配していたノイズも小さめでなんとか使用に耐えられそうでした。

昨日のリハーサルで試したところL側出力が低いこととトレモロのスイッチの接触不良が判明、もう少し手を入れる必要があります。週末に間に合えば’70sエレピ&イフェクターのビンテージサウンドを再現できるのですが・・・・はたしてどうなるかしら?
どうぞライブにお越しくださいませ。

*復刻モデルがIbanezから発売されています。柄は違います(39800円)。
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by bbbrothers | 2009-01-19 21:59 | 音楽の話題

バンド練習の心がまえ

ドラムを始めるとしたらまず何を心がけたらいいですか?と近藤親分に尋ねてみた。
近藤親分はPetiteMaisonプチメゾン結成以来何かとお世話になっているベテラン・ドラマー、最近はネプチューンのホリケン氏ともテレビ番組でユニットを組んでいた(笑)。

さて、親分の答えは
「他人の邪魔をしないこと」であった。

これは「まず心がけること」というより「最終目標」のような気がした。
ワタシはバンドではもっぱら鍵盤楽器を担当しているが、振り返ってみると鍵盤で「他人の邪魔」をしてばかりだ。他人とはバンドのメンバーと聴いている人のこと。

ワタシがどんな邪魔をしちゃっているか代表的な例を揚げてみる。

その一 ボリュームコントロールの失敗
つい音量を上げうるさくなっちゃう。すると自分の音しか聴いてないのでアンサンブルにならない。聴いている人にとっても騒音でしかない。

そのニ 音数が多すぎる失敗
和音で音を使いすぎて響きが汚い、必要最低限でいいのにね。それからサステインが長すぎて次の音と重なってしまうこともある。また早弾きなどで音を埋めすぎ窒息気味になる。実際はあまり早く弾けてないのにむさ苦しい。

その三 ビートに関する失敗
ビートを勘違いしたままずっと気付かないことがある、何ヶ月もね。それに鍵盤の場合は強弱のタッチコントロールが正確でないとビートも出てこないのでグルーブしない。
それに比べると、テンポがハシるのはあまり問題ではないと思う。

邪魔しないためにはバンド練習の前の個人練習が大事、一つの曲でもいろんな弾き方が出来るようにしておかないとね~。
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by bbbrothers | 2009-01-16 22:05 | 音楽の話題

至福のBELLSセッション

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先日、年末恒例のBELLSセッションに呼んでいただいた。
これ以上のものはないという最高の機材、「BELLS」「ゴマ&カヨ」が紡ぐ極上の音楽も味わえ至福の8時間だった。

オルガンはHAMMOND B-3でレスリーは147
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このRhodes stage73はトレモロユニットを後から増設してある逸品
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ドラムにはタムとシンバルが数え切れないほど(数え切れますが)
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参加者はワタシを含めて10人
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by bbbrothers | 2008-12-30 21:32 | 音楽の話題

ぱらかへ

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日曜、「ぱらかへ」を観にいった。このバンドで以前、ピアノを弾かせてもらっていた。ほぼ一年ぶりでメンバーに会い楽しかった頃を思い出した。現在のメンバーを紹介しよう。

ワタシと入れ替わりのオーヤマさんはキーボードマガジンの元編集長で、鍵盤の白から黒から青から黄まで知り尽くした巨匠である。

そしてもう一人のキーボードであるカヨさんはキュートなボーカルでも多数のバンドで活躍中、ライブ会場には常にオヤジファンが押し寄せる。

パオさんは我がbbbrothersをはじめ、たくさんのバンドから引っ張りだこのベーシスト。密かにフォークソングやニューミュージックの保存運動もおこなっているらしいが呑みすぎだ。

3代目ドラマーのススムさん、ロック育ちだそうだが「ぱらかへ」でタイトで精密なドラミングを披露してくれている。顔はかなり怖いが本当は温和な人柄である。

イケダさんは何でも弾けるスーパーギタリスト、腰を痛め座ってたので暴れにくかったようだ。でもソロではいつものように開帳サービスを見せてくれた。

ボーカルのシエボスは「ぱらかへ」リーダーで中島みゆきの伝道者。このライブのプロデューサーだったから心労もあったと思う。今回は流し目が柔らメであったがストッキングが激しメであり大満足だ。あ、唄もいいです。
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by bbbrothers | 2008-12-11 22:36 | 音楽の話題

デイブ平尾 塩次伸ニ リック・ライト

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●昨日、BBBROTHERSコジマ氏の敬愛する、デイブ平尾氏が亡くなったことがわかった。ゴールデン・カップスのボーカリストでリーダー、通称カップスは1960年代に横浜本牧(ほんもく)で結成。ヒット曲「長い髪の少女」が有名でGS(グループサウンズ)に分類されてはいるが、他のチャラチャラしたナベプロ歌謡GS群とは全く違った、ドラッグ系不良バンドだった。ワタシは横浜で育ったので米軍接収地だった当時の本牧を覚えている。夜間に米兵が馬鹿騒ぎしてたびたび事件を起こしていた。こちらのサイトを覗くとカップスのことがよくわかる。ロックとはこういう感じだ。でもお金持ちのボンボンロックでもある。http://www5a.biglobe.ne.jp/~wo-house/honmoku-gorlden-1.htm
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●この10月、BBBROTHERSホッタ氏の敬愛する塩次伸二氏が亡くなった。1970年代京都に生まれたWestBluesBandのギター、乾いた335のペキペキは頭骸骨と背骨に響いた。WestRoadは日本のブルース黎明期を代表するバンドでワタシもレコウドを磨り減るまで聴いた。もう一人のギター山岸潤史氏はニューオリンズに移住し活躍中だ。
ところでWESTROADのあのかっこいいオルガンは誰が弾いていたのだろう、影響を受けたのだが・・


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●この9月、BBBROTHERSのワタシが敬愛するリチャード・ライト氏が亡くなった。
PinkFloydのキーボード。ワタシは高校生のときFloydのコピーバンドをやっていた(笑)。リックは技巧派ではないからプレイヤーとしては地味な存在だろう。彼の演奏は絵画のdrawing的に聴く人が多いだろうが、実は骨太のBLUESが貫ぬかれている。The Great Gig in the Skyを聴いてみればよくわかる。
ちょっと悪口を言わせて貰えば70年代後半からのBLUESを名乗るミュージシャンはみんな懐メロだった。FloydはBLUESのプログレスに成功した数少ないバンドだ、少なくとも作品ANIMALSまでは。おっと、クラプトンについてはまた別の機会に。
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by bbbrothers | 2008-11-11 19:09 | 音楽の話題

100回以上聴いたレコウド  その2

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今回はワタシが小学生の頃に100回以上聴いたものです。
近所の人のお下がりのレコウドプレイヤーでレコード針がヘタるまで聴きました。

レコウドを買うお金など我が家のどこにも無く、レコウドはイトコがくれた数枚だけでした。
当時のレコウドは手元にありませんのでこの写真とは違うものです。
SP盤だったようにもおもいます。
演奏者も分かりませんが、今も口ずさむことが出来るのは摺りこみのようなものです。
好きだから聴いていたのですがほかに聴くものがありませんでした。


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ドナウ川のさざなみ

マダムバタフライ(蝶々夫人)

通称 びっくり交響曲

他にも おもちゃの交響曲、なども聴いていました。
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by bbbrothers | 2008-11-04 21:35 | 音楽の話題

100回以上聴いたレコウド その1

同じ曲を何度も聴くというのはかなりありますが、レコウド表裏を100回以上聴いたとなると限られてきます。これだけ聴くとメロディーラインやアレンジはほとんど覚えちゃいます。

★Pink Floyd "Dark Side Of The Moon" 1973
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★Jimmy Smith"Root Down" 1972
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★山下達郎"Moon Glow"1979
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*ピンクフロイドのキーボード奏者 リチャード・ライト氏は今年9月に亡くなりました。享年65歳
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by bbbrothers | 2008-11-02 11:23 | 音楽の話題

鳥オルガンを作ってみた

「鳥オルガン」を作ってみた。雑誌「大人の科学」の付録です。

「鳥オルガン」というのは18世紀のフランスでカナリアなどに歌を教えるために製作されていたもので、時々アンティーク市場に出品されるようです。

これが部品
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組み立てたところ。
右上のハンドルを回すと左の円形の部分がパフパフと吸気します。
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これが笛、黒いスポンジを突っ込みその深さ加減でチューニングします。
チューニングしだいなのでいろんなスケールも可能。

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カードにパンチ パンチ穴から笛に空気が送られ発音します。
曲カードは自作できます。
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完成、ローラーでパンチカードが送られていきます。
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ピーチャン登場、さっそく練習をしてもらいました。ご覧の通り嫌がっております。
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ところでこのピーチャンの餌代は ひと月100円、とても経済的です。
それから年寄りなのでほとんど飛べません。
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by bbbrothers | 2008-10-07 16:34 | 音楽の話題