明日はB-3

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明日はハモンドB-3の練習、うーむ、武者震いするだよ。
これアメリカ製のオルガンで実に手ごわいだ。普通のオルガンがオートマ車だとしたら自走ショベルカーみたいに操作が複雑だがや。理論的には数億種類の音色が作り出せるとされているだよ。
でもなあ・・電源オンで音さすぐに出てくれるわけでもなく、かなり習熟しないとドの音だってまともに鳴ってくれねえ。

B-3はジャズやブルースシーンで最高峰とされている機種、1973年頃に製造が終了したビンテージ楽器だから、国内で実物を目にしたり生音を聴く機会は滅多にねえだよ。
これまで世界中のプレイヤーが使ってきたし、今もオルガン音色といえば大概このオルガンを模してつくられてる。

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さてこの貴重な憧れのB-3、昨年は知人Mさんのスタジオにお邪魔して何度か弾かせてもらえて本当に感動しただ。おかげで自分の持っている「なんちゃってハモンド」を弾く気がしなくなっちまったくらいだ。
最近、都内の某リハーサルスタジオにもB-3があることがわかり、そっちのも弾かせてもらっている。同じB-3でも個性があって、Mさんのは女性的で繊細、リハスタのほうは男性的で力強い感じだ。明日はオトコのほうさ弾くだよ。またオラはタジタジだろな。

ところでB-3という楽器、よーく考えてみたら、せっかく練習してもライブのチャンスはまず無いさ、実器が滅多にないから。だから練習しても仕方ないだよ。

プロ・ハモンド・プレイヤーで自宅にB-3を持っている人も、デカいからライブ用に運搬すると1回で数万円かかるし、しかも店の入り口が広くないと搬入不能。入ったとしても大きな専用スピーカーアンプを並べて使うから場所もとる、けっこう大変さあ。
だからプロも仕方なく「なんちゃってハモンド」で済まさざるをえないというわけだ。
前述のMさんのB-3は、置いてあった部屋の入口が数年前に改装されてしまい、ついに封じ込められてしまったって話しだ(汗)。

というわけで明日は練習すっけど、B-3を使ったライブの予定はずっとないさ(笑)。


では久しぶりにルー語変換をどうぞ!
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by bbbrothers | 2008-06-16 22:02 | 音楽の話題
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