「新春シャンソンショー」

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先月、シャンソンを聴きに行った。
先月は正月だったからちょうど「新春シャンソンショー」だ。
歌うは楠田真木子先生、akko氏(BBG)の師匠である。
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シャンソンなど俺には縁が無いと思っていたが知っている曲がたくさんあった。
「おシャンソンざます」と気取ったものかと思っていたが、楠田先生は随分と気さくな人柄で、力強く歌いながらワインをぐわんぐわんと飲んで、面白おかしいトークでサービス満点。観客からもヤジが飛んだりでbluesに似たところがあった。
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そんな先生だが、とある曲の途中で突然に感極まり、嗚咽のような声になって涙を流しはじめたから俺は実はかなりビックリした。
ところが、いつものことだということですっかり騙された、というかハメられた(笑)。
シャンソンというのはちょっぴり大げさで演劇的なのだな。
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同じテーブルに座った女性が大山のぶ代氏に酷似していてこれまた俺はビックリした。思わず尋ねたらJさんというお名前だった。彼女は楠田先生の「追っかけ」ということで先生のことをさまざま俺にレクチャーしてくれた。
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特に、「先生のフランス語は本物だから素晴しいのよ」と繰り返していたが、俺は身近なフランス女性といえばテレビで見たフランソワーズ・モレシャンくらいなのでうなずき続けるしかなかった。
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ところでこの日はシャンソン・ピアノの奏法にも興味があった。
ビートよりメロディ指向、分散和音を多用、テンポチェンジが頻繁 といったところが特徴か・・・・歌と絡んで能弁なピアノである。

というわけで2時間ほどであったが充実した楽しい時間だった。
ところで先生は浅香光代とは別人である。
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もちろん泉ピン子でもない。
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by bbbrothers | 2008-02-06 20:19 | 音楽の話題
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