オールディーズ天国の公開録音

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先日「NHKオールディーズ天国」の公開録音によんでもらった。知人Tさんが率いるブルーグラス・バンドが予選を勝ち抜き出演したのだ。ブルーグラスなんて滅多に聴かないしTさんの演奏を見るのも初めてで興味津々だった。

この日のTさんたちの演奏曲は「オハイオの岸辺で」という19世紀ごろのゆったりとしたフォークソング。素朴でハートフルな雰囲気が、かつての開拓農民の暮らしぶりを想像させてくれた。でも殺人事件の歌詞らしい。Tさんの歌声はほんの僅か微妙にシャープしていて、それが独特の情緒をかもし出している。途中から民族衣装でのカントリーダンスの人たちも加わり華やかなステージになった。
このバンド、平均年齢が60歳を超えているそうで、映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」を思い出した。

そのほかに5つのシニアなアマチュアバンドが出演したが、みなさん見事な演奏だった。

衣装もバッチリの、なりきりビートルズ、なりきりベンチャーズは、どちらもすべて高価なビンテージ楽器、カールコードなんかも使っていてさすがシニア財力だ。

弘田三枝子を歌った、オネエサンとオバサマの中間のような女性のパンチの効いた声とダンス、なんと彼女は懐かしき「ステージ101」で踊っていたそうだ。

結成20年になる全員主婦のハードロックバンド、パープルのハイウェイスターをギンギンにやってくれてこれには驚いた。

それから「スタコイ東京」というナイスな楽曲をロックンロールで演奏した渋くて不思議なバンド。「スタコイ」はこちらでジャケットをクリックすると原曲が聴ける。
http://bonywalk.com/mt/2005/12/post_59.html

どのバンドも玄人顔負けの実力とパフォーマンス、ライブ活動やテレビ出演なども数多いようですっかり楽しませてくれた。司会のなぎらけんいち氏の音楽的コアなコメントもさすがであった。

ゲストはあの「ワイルド・ワンズ」。メンバーチェンジなしで結成40年の現役GSというのにはビックリだ。現役らしくサービス満点で手抜きのないステージ,曲間で酸素ボンベを吸っていたが(笑)。客席でペンライトを揺らすオバサマたちがいた。「オッカケ」であろうか、こちらもさすがである。
放送はNHK FM 2月11日10時~
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by bbbrothers | 2008-01-28 21:58 | 音楽の話題
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