The Days of Wine and Roses 【酒とバラの日々】

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1962年の映画「Days Of Wine And Roses」の主題歌、美しいメロディーで聴いたことがある方も多いことでしょう。
ジャズでもさまざまな人が演奏していますが実は深刻な歌です。

The days of wine and roses
Laugh and run away like a child at play
Through the meadowland toward a closing door
A door marked "Nevermore" that wasn't there before

The lonely night discloses
Just a passing breeze filled with memories
Of the golden smile that introduced me to
The days of wine and roses and you


酒と薔薇の日々は
遊んでいる子供のように笑いながら走り去る
閉まりそうになっている扉に向かって
牧草のなかを駆け抜ける
前にはそこになかった"二度と戻らない"という
言葉が書かれている扉に向かって

寂しい夜の一吹きの風で
気持ちがいっぱいになる
私をいざなったあの輝かしい
酒とバラとあなたとの日々が蘇える


この映画はアルコール中毒によって夫婦、家族が崩壊していく絶望を描いています。
バラは、翌朝に前夜の酒乱をわびるために贈り続けたバラであり、また一時、酒を絶って働いたバラ園のことです。
"a door"の向こう側に行ってしまうともう戻ってこられなくて、過ぎ去った、幸福や不幸だった日々を思い出すしかないというわけです。この歌は結婚披露宴などには不向き。

お? これ、オマエのコトだろ・・・・ 
あ、いえ・・いや、その・・・・・・(汗)

映画や歌詞の意味を知っているかいないかで
下の映像の印象が大きく違うはずです。
http://jp.youtube.com/watch?v=QZnteJaZwyk


原詩はイギリスのアーネスト・ドーソンによるかなり古い詩です。

The days of wine and roses
They are not long
The weeping and laughter
Love and desire and hate
I think they have no portion in us
After we pass the gate

こちらでは酒とバラは幸せの象徴となっています。
しかし幸せは続かず、the gateを越えてしまうとすべてが失われる・・・
the gateとは何でしょうか。

おっと、私の目の前に"a door"も"the gate"も開いていますが、
we となっているので誰か道連れがいるのでしょうか(笑)。
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by bbbrothers | 2007-10-08 13:20 | 音楽の話題
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