ピアノ発表会

c0018561_22145148.jpg先日、久しぶりに「ピアノ発表会」のホール仕込みをした。


大きなリボンを飾りに使ってみたところ、脱ぎ捨てられたドレスが散乱する子供部屋みたいになってしまった。ま、いいか・・・


この日のピアノはYAMAHAのCFⅢ、極めてグッド・コンデションだった。








ところでちゃんとした教室ならば小学生でも聴衆を涙させる。
たとえばこの日の小学4年生が弾いた“ソナタK332第一楽章(モーツァルト)”の美しさは言葉にならない。幼稚園児がトツトツと弾く音色だって心にしみるものだ。

2小節も聴けば、どんな演奏者なのかすぐに判る。大人たちの超早弾きや複雑和音の難曲も、こういった素朴な説得力にはかなわない。

説得力は正確な「リズム」と「タッチコントロール」によるものだ。特にチビッコたちの「身の丈」にあった「タッチコントロール」は、音に背景のある色彩と粒立ちを与え、ピアノを目覚めさせる。
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by bbbrothers | 2007-08-10 22:15 | 音楽の話題
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