For Jimmy 2007

先日、目黒BLUES ALLEYにてオルガンイベント”FOR JIMMY2007”が開かれた。
故JimmySmith氏の命日(2年前の私のブログもご覧ください)にあたるこの日、河合代介氏の呼びかけで6人のオルガンプレイヤーが集まり熱い演奏を聴かせてくれた。 c0018561_134357100.jpg

<写真は金子雄太氏渾身の手書き当日パンフレットで当日の演奏曲紹介、プレイヤー紹介に加えて当日の使用楽器についても細かな説明がなされていてファンにとって嬉しい限りだ。
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また当日の入場者にはドローバー・ストラップがプレゼントされるという心憎いサービスであった。本物のドローバー部品を加工したもので、私は1・3/5という扱いの難しいft(笑)。
一緒にいったSpritsのジミーTODAさんとカヨカヨさんB-3オーナーの松本さんもそれぞれのftで並べてみると楽しい。

ステージ上に河合氏所有のA100改造モデルとNewB-3がレスリー群とともに設置され、さらに第2部では客席中央に据えられたXK-3とステージ上のA100&B-3が演奏の火花を散らすという演出に興奮させられた。モニター・プロジェクターがプレイヤーの背後から鍵盤やレジストレーションを映し出してくれるのもオルガン好きにとっては感涙ものだ。またアンコールで小川文明氏がROCK弾きしてくれたのは可愛いHAMMOND PRINCESS(3オクターブ9ドローバー)、レスリーから音が出るのにはビックリ。


第1部では河合代介氏のWhat’sNewが特に気に入った。後ろから見ると河合氏はタッチと右足のボリュームペダルのコンビネーションがきわめて精密なことがわかる。彼のとびっきりのグルーブはそこから生み出されているのだろう。

第2部では小野みどりさんと大高清美さんの美女競演GrooveDropsが素晴らしかった。ファンク系が得意な大高さんの激しい攻撃に対して、見た目は優しそうな小野さんが大いに撃ち返す様子はボクシングの試合のように興奮した。小野さんの演奏は初めて聴いたのだが、お見かけしたお姿とはかなり違って骨太でブルージーで素敵だった。橋本有津子さん、YSコーポレーションの山本さんと一緒に東京ツアーに来ているそうだが、山本さんにはいつもお世話になっていて、会場でご挨拶できてよかった。

そういえば客席に吉田美奈子さんが来ていた。私はデビューアルバム「フラッパー」以来の彼女のファンだ。ジャパニーズFUNK女王のオーラがビンビンだった。
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by bbbrothers | 2007-02-11 13:50 | 音楽の話題
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