チャンピオン・ジャック・デュプリー

知人がイトーヨーカドーのワゴンで発見し購入したというDVDを借りた。
定価がなんと980円にびっくりだ。(タイトルは忘れた)

Champion Jack Dupree (チャンピオン・ジャック・デュプリー)1909.7.23 ~ 1992.1.21
あのニューオリンズピアノの巨匠ドクタージョンが大きな影響を受けたと
自ら語るまさにブルース・ピアノの大御所である。
演奏スタイルは、左手の分厚いブギリズムに右手が強いアタックでシンプルなフレーズをしつこく繰り返す。
初めて彼を聴いたときに真っ先に思い浮かんだのはロバート・ジョンソンのギター、まったく同じ酒場の臭いだ。
少しジョンソンよりファンキーな感じだ。

ジャックはKKKに家を焼かれたり、両親を失ったりでサッチモと同じ孤児院で育った。
教会でピアノを習いピアノ弾きに、その後プロボクサーになりチャンピオンになったという異例の経歴。
リングを去ってからピアノ弾きに戻るが徴兵されて1945まで日本で捕虜生活を送ったらしい。

アメリカからイギリスに移住し、クラプトンとも競演してCDを出している。

写真の通りとてもかっこいい男だ。c0018561_19523933.jpg
[PR]
by bbbrothers | 2005-09-26 19:54 | 音楽の話題
<< 挨拶 3題 ヨーロッパ各国気質の答え >>