のむぎ平和太鼓

先日「のむぎ平和太鼓」というグループの和太鼓演奏を聴いた。

見事な演奏に会場は割れんばかりの拍手であった。
なかでも小学生のような少女が、度肝を抜かれるほど迫力ある音を出していて驚いた。
なんだか少女に神様が乗り移っているようだった。

私も昔、和太鼓を少しだけ教わったことがあった。そのときは「三崎ぶちあわせ太鼓」という曲だったが、いい音というのはそう簡単には出ない。1日やっていても1回か2回・・・
自分と太鼓の中心と地球の中心をまっすぐ結んで身体全体で柔らかくしなやかに、という先生の言葉を思い出す。
あっという間に手は豆だらけになり降参した。

和太鼓の曲というのもなかなか長くて複雑である。
また身体表現というパフォーマンスも重要で一糸乱れぬグループ演奏となれば、
ステージに立つまでには文字通り血のにじむような練習を積んでのことだろう。
曲をよく聴いていると自分の好みとそうでないものとある。
やはり盛り上がる曲には興奮させられる。
ある友人が、太鼓の響きに人は原初的に揺り動かされるものだといっていた。

ところでこの「のむぎ平和太鼓」というグループは横浜の「のむぎオープンコミュニティスクール」というフリースクールの中高生たちが組んでいる。
不登校や高校中退の人たちの学舎である。一般向けの太鼓教室も開いているようだ。
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by bbbrothers | 2005-07-15 17:49 | 音楽の話題
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