復活なるか? Maxon FP-777 Flying Pan

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今週末は「PetiteMaison on RHODES(ローズ)」と名うってのスペシャル?ライブ。全曲をエレクトリックピアノRHODES MARK-Ⅰstage73という1970年代製造のビンテージピアノで演奏するという無謀な企画でございます。(横浜あっとぺっぷ 1/24土曜日 19:00~)

先週現場にこのピアノのご機嫌を伺いに行ってきましたが、まずまずのようでありました。服を脱がして中身も拝見(エッチ!)
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RHODESピアノは鍵盤タッチがたいそう重くて独特なので弾き方やアレンジは普段と変えなければいけません。でも実物が滅多にないから練習ができません。
しかも今回使用する機種はRHODESサウンド定番の包み込まれるような音色を生み出すフェイザー&トレモロ装置を搭載していないので「素」での直球勝負、こりゃ難儀きわまりないわけで無謀というわけです。

弱気になっていたところに思い出したのがこのMaxon FP-777 Flying Panという、これまたビンテージのイフェクター。暮れに片付け物をしていたらケーブルコンテナの底からひょっこり出現、私が大学生のころにK君から譲り受けたものでやはり1970年代後半の製品です。これをRHODESにつなげてみようというわけであります。

これ、かなり強力なフェイザー&トレモロ&パンニングができRHODES搭載の装置よりも馬力があったはずです。
さっそく蓋を開けてお掃除してから動作チェック、この時代の機械はお手入れがしやすいし部品の交換も可能、半田付けの腕が試されます。
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30年ぶりに通電させたところフェイザーも生きていてトレモロも大丈夫そう、おぅ!ガツンとくる太い音です。心配していたノイズも小さめでなんとか使用に耐えられそうでした。

昨日のリハーサルで試したところL側出力が低いこととトレモロのスイッチの接触不良が判明、もう少し手を入れる必要があります。週末に間に合えば’70sエレピ&イフェクターのビンテージサウンドを再現できるのですが・・・・はたしてどうなるかしら?
どうぞライブにお越しくださいませ。

*復刻モデルがIbanezから発売されています。柄は違います(39800円)。
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by bbbrothers | 2009-01-19 21:59 | 音楽の話題
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